競馬で騎手から予想して馬券を的中させるポイント

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競馬予想と騎手

競馬予想では「騎手買い」という言葉があります。
読んで字の如く、騎手で馬券を買うという事です。
競馬では確かに競走馬の実力が勝負を決するポイントとなりますが、上手い騎手から買うという事も決して間違ってるとは言えない事が多々あります。
何故、騎手買いが効果的になるのか、それは騎手と馬主との関係が存在するからです。

騎手と馬主

馬主は競走馬が勝つ事で賞金を得る事が出来ます。
そして賞金を稼ぐ為、勝つ為には出来る限り最善を尽くすのが自然な流れです。
もちろんケースバイケースで、競走馬の能力次第では決して勝ちにこだわらないというケースもあるでしょうが、基本的に、賞金を稼ぐ事はほぼ共通の意識となっているでしょう。
その為には、より勝つ確率の高い騎手に騎乗してほしいというのは当然の流れであり、有力ジョッキーには良い競走馬が集まりやすいというシステムとなります。
以前、ある騎手が、「勝っているのは良い馬に乗っているだけで騎手の実力はそう大きく変わらない」という事を発言しましたが、逆に武豊騎手はインタビューで「良い競走馬の騎乗依頼をもらうのも騎手の腕」だという事を言っていました。
色々な意見はありますが、腕が良ければ騎乗依頼が来るのは当然であり、腕の違いがあるからこそ勝てるのが現状ではないでしょうか。
新馬戦、未勝利戦で良く若手、中堅騎手が断然人気で勝てない事が良くありますが、リーディングを争っている様な騎手というのは、断然の一番人気ではきちんと勝っているものです。
もちろん取りこぼしはあるでしょうが、やはり勝つ確率となるとその差は明確に表れてきます。

騎手の育成

騎手の実力は確かに明確な差がありますが、上手い騎手にばかり良い馬が回っていては若手はいつまでも伸び悩んでしまうという、今現在のシステムの問題点も実はそこに潜んでいます。
エージェント制が認められ、若手への良い競走馬の騎乗依頼が減ってしまったというわけです。
それでも若手を育てようという馬主さんもいるので、そういう時は馬券的に狙い目になります。
若手、中堅の騎手はリーディング上位の人気騎手よりもどうしても人気を集めないので、オッズ的には人気があっても配当的には大きくなっています。
若手騎手で1倍台のオッズというのは極々稀なのはその為です。
そういう時は積極的に狙っていくべきでしょう。

人気騎手の扱い方

やはり人気騎手は必要以上にオッズが低くなってしまい、強い競走馬に騎乗している時には負ける可能性も低くなるので扱いに困る時もあります。そういう時は素直に馬券を買うべきでしょう。
特に現在JRAに所属している外国人騎手のクリストフ・ルメール騎手とミルコ・デムーロ騎手は買いの騎手だと思います。
ただ、それでも負ける時は負けるのが競馬です。
現在はそうでもありませんが、ミルコ・デムーロ騎手はダートのレースでは以前は今ほど信頼度は高くありませんでした。
ヨーロッパでは芝がメインでありダートは不慣れだった為です。
これはルメール騎手にも言える事ですが、そういった得意な条件、苦手な条件が存在するわけです。
乗る馬にもよりますが、重賞にめっぽう強いデムーロ騎手は重賞では相手までには入れたり、騎手の腕が如実に出やすい長距離では安定した騎乗スタイルのルメール騎手は相手までには、という風にある程度特徴を掴んで馬券を考えていく事が効果的だと思います。

騎手買いするなら

最後にもうひとつ、中堅で期待されていると感じる騎手を見つけると良いと思います。
多くのホースマンは短期的ではなく中期、長期的に競馬を考えているでしょう。
いつまでもベテランばかりでは先細りになるので、中堅騎手にも良い馬が回る事は比較的多いです。
いわゆる、馬主から騎手を見て馬券を買う事で、また違ったヴィジョンが見えるという事も多いです。
スタージョッキー、実力のある騎手を待ち望んでいるのは馬券を買う人、競馬関係者も同じです。
その流れを見つけると、これまでとれなかった馬券をとる近道が見つかるかもしれません。

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